風邪っていうかコロナでした
熱出なかったし味覚もおかしくならなかったんで疑ってなかったんだけど
大学病院のPCR検査で陽性出ちゃって結果を2度聞きしちゃったわ
1月6日に
蕁麻疹で地元駅の皮膚科へ行ったんですが
私の派手な発疹プラス薬を飲んでこんなん出ました、という説明で
「紹介状書くので大学病院で血液検査を受けた方が」と勧められ
翌日大学病院へ行ったら行ったで
「2週間以内に風邪症状があったんならPCR受けてもらわないと」
「診察できるかどうかはその結果を見て医師が判断する」
「午前の検査の結果が午後に出るので受診可能かはその後の判定」という話
風邪症状ありの人は通常の待合に入れないので
ドアオープンな玄関ホール(衝立で仕切られている)で
待機しながらそんな説明をうけ
結果待ちの間外出もできないということで
「そんな話聞いてなくてなんの準備(←暇つぶしの)もしてなかったし
寒いし、もういいので帰ります」つって帰ってきて
その後地元駅前の薬局で昨日もらった処方箋で薬を出してもらおうとしたら
「1日分」ってどういうことですか?と薬剤師さんに聞かれ
昨日受診したんだけど今日は改めて大学病院で診てもらう予定だったので
1日分の処方になってるんですがかくかくしかじかで受診できなかった
と話したところ
薬剤師さんが昨日のお医者さんに電話してくれて4日分の投薬に変更してくれたのと
私からも直接先生へ状況の説明をさせてもらったところ
「でもなるべく早く受診した方がいい、肝臓や腎臓に影響が出ていたら困るから」
とのことで
めんどくさーと思いながら大学病院へ電話しましたと
そしたら今日の14時の検査に間に合えば本日中の診察ができる可能性がある
ってことでダッシュで電車乗って再度大学病院へ行きましたと
(暇つぶし用の本を持って)
そしてコロナ陽性または疑いのある人専用のプレハブ仮設の診察室へ行って
鼻の奥を綿棒で拭かれ待つことしばし
PCRの結果が出る前にフェイスシールド装備の皮膚科医師がやってきて
蕁麻疹の診察をしてくれその後採血もし
すったもんだしたけど何故か診察してもらえたなあ
多分コイツめんどくさいからさっさと済ませようとか思われたんでは
なんてプレハブの待ちスペースで帰っていいと言われるのを待っていたら
現れた看護師さんがサラッと「PCRは陽性でした」いうので
「え、ほんとですか」
「・・・え???ほんとですか?」と2度聞きしたという流れ
で、コロナの人は当日の会計ができないので後日、というのと
陽性者が登録するサイトの案内とかもらって帰宅して
帰宅後上司に自分がフェアリーであった旨連絡し
今後の指示待ちに入ったりとかそんな感じ
(↑1月11日に検査キットで陰性になったので12日から出勤しました)
しかしコロナとは全く疑ってなかったから
蕁麻疹で皮膚科へ行ってなければ気づかず8日から出社してたんだよなあ・・・
多分そういう人多いんだろうと思うわ
後から思えばなんですがやっぱ倦怠感はあったんだよね
熱もなければ寒気や咳もない、
だったら私の場合確実にどっか遊びに行くはずなんだけど
なぜかどこへも行きたくなくて丸2週間寝てるか洗濯してるかだったという
(年末年始超いい天気だったじゃないですか、洗濯物乾く乾く)
今はコロナはもちろん蕁麻疹も順調に回復してきております
いや、本当全身真っ赤な桜吹雪みたいだったんだから
気合の入った極妻みたいでしたよオクサン
変な話ですが、全身総柄状態だとボディの輪郭がはっきりするせいか
スタイルよく見えるのねーなんて発見しましたわ
CHATO #
by b-timai
| 2023-01-22 15:59
| 茶飯事
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