2018年 08月 12日
お・ぼん ぼん
キャパ超えで少々調子を崩しつつも、退屈は全くしてなかった春からこっち。
私、一時期「視える能力」が開いたらいいなーと思っていたのですよね。
視えるって、いわゆる龍とかエネルギーとか。
エネルギーについては「??!」ってことがたまーにあったりしたのですが(後述)、龍とか天使とか妖精とか、そういう存在を具体的に感じることはほぼなく。
チッつまんねーなーと思っていたのですが、新しい仕事を始めて以降それをつまらんと感じることがなくなってさ。
要するに、やっぱり退屈だっただけなのね、と納得してしまいましたとさ。
そうなのよねー、今まで自分が持ってなかった感覚を得たら面白いだろうなと期待していたんだもん。
だって五感のような感覚がひとつ増えるわけだよ?
使いこなす方法を見つけようとか、めっちゃ入り込むに決まってるよね。
だがしかし、なんでもいいから退屈してなきゃ私は満足なのである。
なんかもう、生きる意義がそこなんだと理解し自覚した。
ということと同時に、龍は見えないけど対人間についてはある種感じ取る能力が強いのかも?と再確認したみたいな。
他の人も当然感じているだろうと思ってたことが、そうでもないらしいと気づいたというか。
とは言っても、自分と他人の感受性を並べて数値化とかできないからさ(笑)
あくまで私が他人の反応から推測するだけのふんわりしたものですけども。
例えば、エネルギーは視えても相手の考えていることはわからないんだなあみたいなことなんですが。
エネルギーが視えてたら当然相手がどういう人物かわかるんだろうという思い込みが私にはあったっぽい。
「この人顔と腹が全然違う」とか、会って30秒でわかることが、視える人にはわかってなかったらしい?とかさ。
要するに、感じ方や能力の方向はほんとうに一人一人違うんだなーって腑に落ちた感じ。
視力だけを例にとっても、近視や乱視、遠視に老眼(笑)、弱視や視力がない、色の見え方が違う、とか色々あるわけで、しかも多分視力が同じ1.0でも、どう見えてるのかが実は全員違うんだと思う。
だから自分の感じ方が「そう」なんだよね。正解とか誤りとかじゃなくて比較ができない「それ」。
というわけで、人類全員チャネラーの世界はすぐそこでしょう。と思います。
話に飛躍がある?
そうでもないと思うよ。
先にちょっと言ってた、私が珍しく他人のエネルギーについて感じた体験を書きます。
とあるスピ系の集まりで、隣にいた男性について突然
「あれ、この人着ぐるみが浮いてきてる」って思ったんですよね。思ったけど意味わからなかったし別に誰にも言わなかったよね。
その後、彼の外見にものすごい変化があって。
素朴、とか民族風みたいな雰囲気からすごくスタイリッシュでシュッとした感じに変わって行って。
具体的に変容後の姿が視えたとかでは全然なく、
隣にいた彼がちょっと前かがみになる動きをした時に、本体と上に被っているものがずれた感じがして「着ぐるみが浮いてる」って空気を感じただけなんだけどさ。
後から思い返して「へー」って感じ。
CHATO
by b-timai
| 2018-08-12 21:39
| 容れ物と中身
|
Comments(0)